1978年の創業以来、環境に特化した事業を展開するカンケンテクノを紹介します。カンケンテクノは、排ガス処理装置の設置を専門に事業展開している企業です。取り扱っている排ガス処理装置の種類が豊富なので、用途や処理するガスの種類に合わせた装置の提案が可能です。ここではカンケンテクノの特徴や取り扱っている排ガス処理装置について、情報をまとめています。
カンケンテクノでは様々なニーズに応えられるよう、多種多様な排ガス処理装置を取り扱っています。種類が豊富なので、用途や設置場所に合わせて製品の提案が可能です。
排出されるガスにも種類があります。無害化するガスもあれば、水溶性のガスもあり、有毒なガスもあります。排ガス処理はガスに合わせて適切な処理を行う必要があるのです。カンケンテクノでは技術を組み合わせて依頼に適したプランを提案。その技術の中にはカンケンテクノの特許技術も含まれています。
京都府長岡京市に本社を構えるカンケンテクノ。国内では北海道から長崎県まで営業所や事務所を19か所に展開しています。全国エリアで排ガス処理の設置を行っており、日本の未来環境を創造しています。
その活躍は国内にとどまりません。海外にも12の子会社を持ち、中国・台湾を中心にグローバルに事業を展開しています。
カンケンテクノは1978年に創業されました。創業当時は日本の高度成長期と言う事もあり、工場の増加とともに環境汚染が問題視され始めた時期でもあります。カンケンテクノはそのころから排ガス処理を行い、ガスの無害化を実行してきた企業です。排ガス処理専門業者としての歴史は長く、その分実績も豊富にあります。
排ガス処理は、除害すべき物質や対応方法によって、適した装置が変わってきます。そんな時に会社や排ガス処理装置をどう選べばいいのか、具体例と共に解説します。
熱源としてヒーターを用いた、ヒータ式の排ガス処理装置です。前後スクラバーは特許を取得しています。省エネモードが標準搭載されているのが特徴。ランニングコストの削減にもおすすめです。
ヒーターを着火源とし、燃焼熱によって排ガスを処理する装置です。燃焼装置とは異なり、蓄熱構造になっているため失火がありません。ヒータ型と比較すると小型の反応炉で600slmの排ガス処理が可能です。
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社名 | カンケンテクノ株式会社 |
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所在地 | 京都府長岡京市神足太田30-2 |